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私と音楽

私と音楽

大阪で受験校として誉れの高い北野高校に入学したのは1951年のことでした。当時「音楽」の教科は選択制でした。先生は山田早苗。ピアノの名手でした。生徒の声を聴くと同時にその生徒のキーに合わせて伴奏する技能の持主でした。同級生に山本謙二がいました。彼は幼稚園児のころから絶対音感の持主で、海軍の嘱託(?) として潜水艦のソナーの音を聞き分け方を指導していたらしい。ピアノも早くから英才教育を受け一度聴いた音楽を直ちに譜面に書き移せました。自習時間にはリストのラ・カンパネラ、モーツアルトのトルコ行進曲、ショパンの華麗なる大円舞曲、等々、次から次へと弾いてくれました。私のその後の音楽愛好家への道は山田早苗先生と山本謙二君のおかげだと思っています。もちろん、母のおかげもあります。物心ついたとき、我が家には不似合いな蓄音機があって、ドリゴのセレナーデ、アルルの女のファランドール、シューマンのトロイメライ、ビゼーのカルメン前奏曲等を毎日のように聴いていたことを思いだします。

話は戻って、高校の音楽の時間。まず教室に入ると黒板に次に歌う楽曲の譜面が黒板に書いてあるのを書き写します。書き写している間に山田先生はソナタ形式とはこの曲のこんなところだと説明するのを聞く。学年末までに1曲、作詞作曲をする課題を4月初めに課せられたことを憶えています。その結果、生涯で1曲作曲し、伴奏譜を山本君に付けてもらったことは一生の記念になりました。いま考えてみると、幼稚園、中学時代から合唱をやってきて、北野高校で私が2年生から音楽部に入部して、声楽やピアノを始めたのは1年生の時の山田先生に大きな影響を受けたからと、八幡啓子との交遊からであると思います。幸い学校にはありとあらゆる楽器があり先輩方は手とり足取り楽器の演奏法を指導してくれました。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、トランペット、ピッコロ、フルート、バスーンに興味をもっていましたが、わが家には楽器が何もありませんでした。結果、自分の楽器、つまり「のど」を選んで2010年まで合唱を楽しみました。

黒板に書かれていた楽譜を写す習慣は後に早稲田大学のグリークラブに入った時、また、40歳になった時、役立った。グリークラブでは新曲のガリ版切りが当番で回ってきたがそれほど苦労した憶えはなかった。40歳からアサヒカルチャーセンターの「カンツォーネを歌おう」のクラスで最高音をA もしくは B となる移調譜を作ってみなさんに喜んでもらった。

山本謙二、塚原宝都美、八幡啓子、北沢恵一、蔦井康三郎(日本フィルハーモニー交響楽団のフルーティストであった。)、米田正(北野高校中退後、フォークナーの翻訳を新潮社から出版)等と交遊が、私の娘二人、孫二人を音楽の道に進ませたものと思っています。私が早稲田大学でグリークラブに入部し、卒業後は稲門グリークラブと豊中混声合唱団で演奏活動に勤しんだことも山田先生のおかげです。早稲田大学グリークラブ、豊中混声合唱団では磯部淑、須賀敬一、高田三郎、小澤征爾、小林研一郎、井上道義、山田和樹の指揮で唱えたことは無情の喜びであり、合唱コンクールで何回も金賞受賞できたのも北野高校時代のおかげであると感謝してやみません。

シューベルト 海辺にて(白鳥の歌より)

 

シューベルト あふるる涙(冬の旅から) ヒッシュ

 

シューベルト 楽に寄す

 

ヘンデル オンブラマイフー(クセルクセスより)

 

モーツアルト もう飛ぶまいぞこの蝶々(フィガロの結婚より)

 

ブラームス 日曜日

 

トーマ 君よ知るや南の国 (ミニオン)

 

サンサーンス あなたの声に私の心は開く (サムソンとデリラ)

 

ジョルダーニ カーロ ミオ ベン

 

マルティーニ 愛の歓び

 

ベートーベン 我汝を愛す

 

ベートーベン アデライデ

https://www.youtube.com/watch?v=cUULqaOk4a4

 

シューマン 二人の擲弾兵

 

トスティ イデアーレ

https://www.youtube.com/watch?v=ZojyzTk7GvU

 

クルティス 帰れソレントへ

 

平井康三郎 平城山

 

梁田 貞  城ヶ島の雨

https://www.youtube.com/watch?v=loQoWAW1xiw

 

越谷達之助 初恋

 

橋本国彦 お菓子の好きなパリ娘
https://www.youtube.com/watch?v=KqtBNXCN7FE

 

グリーグ  ソルヴェイグの歌(ペールギュント)

これだけの曲を1週間、1時間で歌ったのですからプロになった二女が目を見はっています。

ショパンといえば「マズルカ」
2005年 コンクール優勝者「ブレハッチ」

ポッリーニ、60歳のとき、サントリーホールでのショパンの「24の前奏曲」

全曲通して聴いたのは初めてである。

ポロネーズ第5番
ルービンシュタイン

小山実稚恵 ショパン国際ピアノコンクール第四位
協奏曲第二番ラルゲット

懐かしの童謡・唱歌メドレー【全38曲69分】(伝えていきたい「春夏秋冬」日本の風景)
【収録曲】
🌸春の童謡・唱歌
00:00 春の小川
01:43 花
03:57 早春賦(そうしゅんふ)
06:25 朧月夜(おぼろづきよ)
08:12 どこかで春が
09:44 春が来た
11:23 ちょうちょ
12:01 せいくらべ
13:33 五月の歌

🌻夏の童謡・唱歌
15:28 われは海の子
16:44 野ばら
18:36 茶摘み
19:53 浜辺の歌
23:05 この道
25:38 すかんぽの咲く頃
27:06 牧場の朝
29:13 夏は来ぬ
31:58 花火
33:40 ほたるこい
34:45 金魚の昼寝
35:30 七夕さま

🍂秋の童謡・唱歌
36:54 故郷の空
38:42 旅愁
41:39 荒城の月
46:48 夕焼け小焼け
48:52 赤とんぼ
49:41 紅葉(もみじ)
51:22 夕焼雲
53:00 うさぎうさぎ
54:06 とんび
55:47 故郷(ふるさと)
57:29 村祭り

⛄冬の童謡・唱歌
58:57 雪
1:00:11 りんごのひとりごと
1:01:25 Jingle Bells(ジングルベル)
1:03:25 ペチカ
1:06:31 まめまき
1:08:03 おおさむこさむ


小関裕而の10曲

 

最高の日本の歌20曲 _1時間連続 _ 唱歌,童謡 _ 日本の四季

SONG LIST
01 早春賦 0:00
02 花 3:24
03 花の街 5:24
04 夏は来ぬ 7:42
05 おぼろ月夜 10:14
06 荒城の月 12:34
07 からたちの花 17:41
08 夏の思い出 20:05
09 浜辺の歌 22:04
10 ヤシの実 25:37
11 この道 28:25
12 赤とんぼ 31:11
13 紅葉 34:43
14 小さい秋見つけた 36:40
15 埴生の宿 39:07
16 庭の千草 42:19
17 ペイチカ 44:36
18 浜千鳥 47:43
19 故郷 50:19
20 大きな古時計 52:40

 

ボニージャックスの童謡

ちさい秋みつけた

作詞
作曲

日本語のニュアンス  感受性

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